
こんにちは。
管理人の葉蔵(ようぞう)です。

アシスタントの未亡人です。
パッチ2.12にて侍は大きな弱体化を受けました。
- 腰袋の最大所持数が12→6に変更(刺客も同様)
- 『劫火の剣』のクールダウン時間が延長
- 『劫火の剣』の効果時間が短縮
侍の炎上ビルドはパッチ配信前は猛威を振るっていましたが、
特技のクールダウン延長に加え腰袋の所持数まで減ってしまいました。
以前があまりにも強すぎた、とも言えますね。
この調整を踏まえた上でビルドを組んでみましたので紹介します。

けっこう悩んだ・・・。
- 炎上ビルドの構成
- 戦い方
- このビルドの使用感
ビルド概要
殲滅力 | スゴい | |
生存力 | スゴい | |
制作難易度 | ちょいムズイ |
スキル
分類 | 名称 | 備考 |
---|---|---|
特技 | 劫火の剣 | 主力スキル |
技その1 | 神の加護 | 神品枠用 |
技その2 | 気力増加 | 奥義の回転率を補助 |
技その3 | 八幡の憤怒 | お好みで天罰に変更する |
装備構成

太刀に欲しい効果は『特技のクールダウン減少』を10%以上。
『よろめきダメージ増加』は月キャン用に付けています。
月キャンを使わない人は『近接攻撃の威力』を10%以上つけるのがおすすめ。
月キャンはダメージ効率が良く、気力も稼ぎやすいです。
詳しくは【難易度:鬼】月キャンのやり方と練習方法にて書いています。
遠距離武器は『禁制の火薬』を採用しました。※後述
オプションは劫火の剣のダメージを上げるために『状態異常の効果時間』『状態異常の威力』を付けました。
『特技のクールダウン減少』は侍の護符にも付け、特技の回転率を上げています。
特殊技能は回復用に『恵みの刃』、ダメージの底上げ用に『火の化身』を採用。
『泥投げ』に付いている『受け流しの機先』がいらない人は別のものにしましょう。

この護符の構成で無類の安定性を誇る
達人の試練のやり方はこちらから↓
効率的な方法や注意点をまとめています。
特技のクールダウンについて
侍の大きく弱体化した要素がクールダウン時間の大幅延長です。
36秒から50秒に延長されました。
『くない・改』を採用しようとも思いましたが、
神品の枠が一個使えなくなる上に炎上ダメージで敵を倒してしまうことが何度かありました。
そのため代替として特技のクールダウン減少を二部位に付け、特技の回転率を上げています。
このビルドでは特技のクールダウン減少を合計で21.8%つけ、
50秒のクールダウンを39秒まで減少させています。
立ち回り

士魂の水を使用
↓
泥投げ・腰袋で敵を無力化しつつ攻撃
↓
気力が溜まったら奥義発動

劫火の剣は奥義とセットで使うとかなり強い
腰袋の使い方
腰袋は牽制と回復(主に解毒)に使います。
特殊技能に『てつはう』ではなく『閃光玉』をつけているのはそのためです。※上記画像参照
てつはうは一個までしか持てませんが、閃光玉は現環境でも二個まで持てるのも理由の一つです。
奥義も特技も使えないときに剛兵や紫鬼を攻撃する際の突破口として使うのがおすすめ。
敵が密集しているところに投げれば複数の敵をしばらくの間拘束できます。
てつはうは一個しか持てないだけでなく、使いどころが限られてきます。
しかし閃光玉は敵の集団だけでなく単体の敵にも充分に効果を発揮するので採用しました。
泥投げは敵を巻き込んで使う

泥投げには『急火』と『弱体』をつけていることにより、
足止めをしつつダメージを与えられます。
敵単体に使っても強いですが、見た目よりも範囲が広いので複数の敵に使うと効果的です。

クールダウンが40秒なのも良い
参考プレイ動画
百鬼九死サンプル↓
百鬼群雄サンプル↓
群雄モードについてはこちらから↓
使ってみた感想
かなり安定して立ち回れるビルド構成になりました。
手痛い弱体化を受けたものの、侍の強さは健在です。
『状態異常の時間・威力』、『火の化身』に特技とのシナジーがあり、
敵がみるみる溶けていきます。
それに加えて『恵みの刃』と『禁制の火薬』の回復効果によって生存力はかなり高いです。

上記動画にて百鬼群雄で52キルも取ることができ、このビルドの殲滅力が確認できます。
侍のビルド構成は弱体化を受けてかなり悩みましたが、火力と安定性が両立したビルドが組めました。
まとめ
- 火力と生存力を兼ね備えたビルド
- 閃光玉で牽制し、放心玉は回復用
- 泥投げを活用する
- 特技のクールダウン減少は二個つける
その他のビルド紹介
弓取のビルド紹介はこちらから↓
牢人のビルド紹介はこちらから↓
刺客のビルド紹介はこちらから↓
それでは今回はこのへんで・・・。
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