
こんにちは。
管理人の葉蔵(ようぞう)です。

アシスタントの未亡人です。

パッチ2.12で『浮遊の弓』の仕様が変わり、
弓取が強化された、とまでは言えませんがビルドのバリエーションは増えました。

ただのまっすぐ矢が飛ぶ弓ではなくなった
- つがえる速さ大幅上昇
- 引き絞り、飛び道具の速さの上昇
- 火矢の所持数増加
神品でありながらも影の薄かった『浮遊の弓』は少しだけ使える武具になりました。
そんな『浮遊の弓』を用いたビルドが完成したので紹介します。
- 浮遊の弓を使ったビルドが知りたい!
- アプデを受けて浮遊の弓は本当に使えるようになったのか?
- どんなふうに戦うの?
ビルド構成
殲滅力 | スゴい | |
生存力 | ニガテ | |
使いやすさ | 少し難しい |
スキル
分類 | 名称 | 備考 |
---|---|---|
特技 | 破裂矢 | 主力となるスキル |
技その1 | 神の加護 | 神品用スキル |
技その2 | 傷口に塩 | 火力の補助 |
技その3 | 内経の千里眼 | このビルドのメインとなるスキル |
装備
太刀の型は使いやすいものを選びましょう。
個人的には月の太刀での月キャンがおすすめ。
ダメージを稼げる上に気力稼ぎにも効率的なので、是非とも覚えたいテクニックです。
詳しくはこちらから↓

難しいけど覚える価値は充分にある。
受け流しの機先はいざという時に念のためつけています。
いらない人は特技のクールダウン減少を付けましょう。
破兜の矢・針をつけたいところですが、
盾持ち兵の盾を貫通してヘッドショットができるように、破盾の矢・針を採用しました。
鬼への威力で火力の底上げを図っています。
護符と弓には『飛び道具による気力回復量』をつけ奥義の回転率を上げています。
暗具二つにはクールダウン系の技能を盛り、少しでも早く煙玉を使えるように調整しています。
煙玉には『気合』を付けていますので、なるべく気力が溜まっていない状態で使うと効率的。
- 太刀:火剣→焔の剣
- 護符:弱体矢→蛭の受け流し・恵みの矢(後述)
- 暗具・壱:効果範囲の拡大→良運
護符の厳選について
上記画像には回復手段となる技能を盛っていないので、
使ってみてどうして被弾が多いときは蛭の受け流しか恵みの矢を盛り、生存力を高めるといいです。
二個目の特技を付ける方法はこちらから↓

弓取はその戦闘スタイルからどうしても被弾が多くなってしまうから、
多少の火力を捨てるのもアリ。
火焔玉を採用した理由
パッチ2.12では火焔玉と煙玉のシナジーに調整が入り、
煙玉と使用したときの隠密状態の延長時間(17秒)が無くなりましたがあえて採用しています。

半分バグみたいな仕様だったから納得はいく。
同じ暗具・壱の枠にはみんな大好き『くない・改』がありますが、
あくまでクールダウンの短縮は気力を稼ぐための間接的な手段でしかありません。
敵の集団に均等にダメージを与える弓取とは相性の悪さを感じました。
難易度黄金なら『くない・改』の性能を充分に発揮できますが、難易度百鬼では通用しません。
従って弓パシャの回数を直接稼げる火焔玉を採用しました。
戦い方
敵の集団に近づき、煙玉を使う
↓
弓パシャで気力回復
↓
奥義を放つ
↓
火焔玉で敵を牽制しつつ弓パシャ
↓
気力が溜まったら奥義を放つ

九死で戦うときは
敵に囲まれないように陣地の端で戦おう。

『破裂矢』は使えるときに敵集団に向けて使う。
奥義とセットで使えるとなお強い。
弓パシャで気力回復を早める
弓を最大まで引き絞らずに、
至近距離からエイム外しの要領で連射することにより気力回復を高めるテクニック。
とくに百鬼九死の開幕ではもっとも厄介な天狗を弓パシャで処理するのがおすすめ。
参考プレイ動画
使ってみた感想
殲滅力はトップクラスに高いですが、やはり生存力の低さが目立ちました。
『命中の礼』と『礼物』により矢が切れることはあまりなく、継戦能力はあります。
クールダウンの時間が長く、何もできないときの立ち回りが難しかったです。
そのあたりは暗具やスキルを他のものにするといいかもしれません。
その他のビルド紹介
侍のビルドはこちらから↓
牢人のビルドはこちらから↓
刺客のビルドはこちらから↓
まとめ
- 『浮遊の弓』の速射性を活かしたビルド
- 回復手段がないので生存力は低め
- 被弾が多い場合は『恵みの矢』『蛭の受け流し』がおすすめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは今回はこのへんで・・・。
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