
こんにちは。
管理人の葉蔵(ようぞう)です。

アシスタントの未亡人です。
群雄モードとともに追加された『達人の試練』では気の力(レベル)の上限を解放できる要素です。
かなりやりこむ必要はありますが、達人の試練での強化を重ねていけば強力なビルドを組むことができます。
ビルドを確認したい方はこちらから>>>ビルド紹介の記事
群雄モードについては群雄モードのルールと勝率を上げる方法にてまとめています。
- 達人の試練のやり方
- 新たな特殊技能を追加するまで
- メリット・デメリット
- 効率的な厳選方法
概要
- 役目専用の武具にする(武具を縛る)
- 武具のレベルを110から120に上げる
- 2つ目の特殊技能を追加する(後述)
武具の改良から達人の試練を選択。
強化したい武具を役目ごとに縛り(達人の試練を開始する)
※その役目でしか装備できなくなる
提示された条件をクリアすることで
武具のレベルが2ずつ上昇し、これを120まで繰り返します。
達人の試練のほとんどは条件をクリアしたらすぐロビーに戻ってもクリアになりますが、
達人の試練『命冥加』の『この武具を装備して九死モードのボーナス目標を完了しろ(0/3)』はボーナス目標を完了し、
九死をクリアかゲームオーバーになることによって始めてクリア扱いになります。
ボーナス目標を完了し、すぐにロビーに戻ってしまうと反映されないので注意。

冥人のレベルを120にするには
五種類の武具全てを最大まで強化する必要がある
試練を回避・一新する
試練は誉れ110を使って一新することができます。試練を途中まで進めていた場合は進捗状況がリセットされてしまうので、注意しましょう。
その時の役目では試練を完了しづらいと感じたときや、
途中で役目の縛りを変えたい場合はリセットしてもいいかもしれません。
※追記:アプデによってできなくなりました。
- 試練の一新で役目の縛りを変えることはできなくなりました。
- 達人の試練を進めてしまうと、試練の一新ができなくなりました。
- 予想結果の候補が1つの場合は試練の一新ができません。

達人の試練は依り代(後述)を消費することにより、
回避(更新)することができますがあまりお勧めはしません。
最初はよく分かっておらず、依代を浪費していましたw
武具の技能や効果を一新(厳選しなおす)する場合
120まで強化した武具だと120誉れを消費するため、
効果や技能についてはレベル110の時点で厳選しておくと誉れの節約になります。
○○の多芸について
『○○の多芸』の特殊技能がついている武具(腰袋、吹き矢)は、一度縛りが可能な役目で達人の試練を開始すると
武具のレベルを上げながら対応する役目で装備することができます。
上記の画像は一度牢人で試練を開始してから、侍に装備したもの。

侍の多芸を付けられるのは『禁制の火薬』のみ、
普通の腰袋には付かないので注意
呪いの武具と浄化の儀式
達人の試練を全て終え、気の力を120まで上げたらあとは依り代によって
武具にもう一つの特殊技能をつけることができます。
気の力が低く、デバフを抱えながら条件をクリアすることになります。
呪いの武具は一つしか装備することができません。

呪いの武具はパッチ配信で少し出づらくなった
依り代は呪いの武具を獲得し、提示された条件をクリア(浄化)することで入手することができます。

呪いの武具は奇譚・九死・大禍・群雄で通常の武具と同じように獲得できる。
浄化はソロ・レイドがおすすめ
浄化を終えるとこのような画面になる。
呪いの武具の浄化はソロでできるものがほとんどですが、レイド・奇譚・九死でやることにより
呪品一つあたり+25%の誉れボーナスが追加されます。
これはパーティーメンバーが一人でも呪具を浄化していれば適応されます。
浄化での誉れボーナス適応は繰り返しできます。
一度に装備できる呪いの武具は一つですが
一つ浄化したら一度ロビーに戻り、別の呪いの武具を装備してから
パーティーメンバーに招待を送ってもらうことで複数の呪いの武具を浄化できます。
これによって誉れボーナスを大量に稼ぐことができます。

おすすめは序幕周回
呪いの武具を持っていたら装備して臨むのがいい
序幕周回5回@3 VC自由
呪具浄化有り、途中抜け有り。
※レイドで浄化する場合は前もってパーティーメンバーに伝えておくと良いかもしれません。
パーティーを募集するときはDiscordを使うのがおすすめです。
インストールと使い方の記事はこちらから↓
スマホ版の使い方はこちらから↓
浄化におすすめのマップ
九死モードの『戦に舞う影』で浄化するのがおすすめです。
達人の試練を消化するのにも向いています。

戦に舞う影は他のマップに比べて高低差が無いから
エリア移動がしやすい
ソロでも手軽にでき、浄化する武具にもよりますが大体五分くらいで終わります。
浄化が終わったらクリアしなくてもロビーに戻るだけで浄化が適用されます。※達人の試練でも同様
例として下記画像↓の呪いの武具を浄化します。

『体力回復を500回する』のが浄化の条件です。
提示された条件の特徴によって役目を変えると効率的に浄化することができます。
画像の武具は『体力を回復しろ』とのことなので、自己回復が容易な牢人を選びました。

ビルドやプレイスタイルに合わせて役目を選ぼう
参考動画
動画では4分ほどで浄化が終わっていますが、場合によっては周回する必要もあるため他の武具に付いている達人の試練と並行して行うのが効率的です。
依り代を使う
依り代は消費することで達人の試練を回避できたり、武具にもうひとつの特殊技能を付与できます。
付与できる特殊技能は候補のなかからランダムで選ばれるので、
欲しい特殊技能を狙う場合は、依り代を沢山集めて(呪具を沢山浄化して)おく必要があります。

これがかなり大変・・・
依り代で試練を回避する
特徴の項目で「達人の試練の回避はあまりお勧めしない」と書きましたが、
それは回避を適応する武具によって異なります。
言い方を変えれば回避を使ってもいい武具がある、ということです。
例えば弓や腰袋、吹き矢の遠距離武器の特殊技能はオマケ程度に付与できるものがあるからです。
弓に『破面の矢・針』、『破盾の矢・針』を付けたいなどのどうしても欲しい特殊技能がある場合は
回避せずになるべく依り代を残しておくといいでしょう。

作りたいビルドやプレイスタイルに合わせて
どこに依り代を使うか決めておくといい
依り代を優先する武具

くない・改(暗具・壱)
暗具の依代(特に暗具・壱)を獲得したら達人の試練がキツイ条件であっても
必ず依り代は残しておくようにしておきましょう。
その理由は『くない・改』に『大くない』、『隠刃』の特殊技能を共存させて、
クールダウンの大幅短縮を狙うためです。
『くない・改』はアップデートによってクールダウンの短縮時間が15秒から10秒に減ってしまいましたが、どの役目でも使い勝手の良さは変わらないため汎用性は依然として高いです。
『くない・改』自体の性能(敵一人につきクールダウン短縮)は変わっていないため、
『隠刃』を追加で付与し多くの敵の留めを刺すことでクールダウンの大幅短縮が狙いやすくなります。
護符
次点で依り代を残しておきたいのが、護符です。
役目特有の護符には強力な特殊技能を付与できますが、予想結果の多さが難点です。
従って厳選の必要があるため、護符の依り代は残しておきましょう。
※例
刺客の護符に『霧隠れ・改』と『慨嘆』を共存させる等
煙玉(暗具・弐)
煙玉には『礼物』をつける人が多くいると思いますが、追加の特殊技能として『気合』があります。
『気合』は気力が溜まっていないときに使用することで気力が一つ回復する技能です。
『気合』を付与することにより、奥義の回転率が高まるので是非ともつけておきたい特殊技能の一つです。
煙玉の達人の試練は比較的容易なものが多いもの依り代を残しておく理由の一つです。

簡潔に表すとこんな感じ
暗具・壱≧護符>暗具・弐
ビルド紹介の記事
侍のビルドはこちらから↓
弓取のビルドはこちらから↓
まとめ
- 達人の試練では気の力110の武具120にできる
- 新たな特殊技能を追加するには達人の試練で強化する必要がある
- 呪いの武具を浄化して依り代を入手する
- 依り代でもう一つの特殊技能を追加できる
- 依り代は使うタイミングに注意する
- 依り代は暗具と護符に優先する
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは今回はこのへんで・・・。
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