
こんにちは。
管理人の葉蔵(ようぞう)です。

アシスタントの未亡人です。
- バルファルクが倒せない・・・
- 立ち回りを知りたいっ!
- どんな装備で行けばいいかわからない・・・
※動画は音量注意
ハンマーの使い方は【初心者向け】ハンマーの使い方と立ち回りを解説っ!にて詳しくまとめています。
装備
装備はぶっちゃけなんでもいいですが、バルファルクが龍気吸収をしたあとにオーラを纏い、属性ダメージをカットしてしまうので、武器は無属性の物をおすすめします。
ハンマーのおすすめスキル↓
ハンマーのおすすめビルド↓
龍気活性と百竜ハンマーを使った装備例↓
オトモ
オトモは基本的にはファイター系統のアイルーを二匹連れていくことをおすすめします。
※轟槌【虎丸】使用時の場合、強化咆哮で会心率を補助するため。
キャンプからバルファルクの初期位置が遠い場合(水没林のエリア3など)アイルー一匹、ガルク一匹を連れていくことをおすすめします。
オトモアイルーのサポート行動とスキル例

武器は『厄音ノ妖鈴ニャリン』です。
これは睡眠属性の打撃武器で、オトモ二匹に持たせればモンスターはほぼ確実に寝ます。
睡眠によるダメージ倍加はハンマーの単発火力と非常に相性がいいので、是非持たせましょう。
防具はとりあえず龍耐性が高いものを装備しておけば問題ないです。
サポートタイプはファイト一択と言いたいところですが、被弾が多いうちはヒーラータイプもおすすめです。
ファイトタイプを勧める理由は『轟槌【虎丸】』の低い会心率を底上げする狙いがあります。
(会心率+30%付加)
ヒーラータイプを連れていく場合は『夜行槌【常闇】』のほうが戦いやすくなります。
装備スキルについては回避系のスキルがあれば充分です。
名称 | おすすめ度 | 効果 |
---|---|---|
環境生物呼び寄せの技 | 翔蟲三匹を維持しやすくなる。 | |
竜巻旋風撃の技 | 手数が増えることによりモンスターが寝やすくなる。 | |
電転虫発射の技or強化太鼓の技 | あったらそこそこ役に立つ程度。 |

オトモ厳選はキリがないからそこそこが丁度いい。
オトモガルクのスキル例

オトモガルクもアイルーと同様に武器は『厄音ノ妖鈴ニャリン』を使用します。
個人的にはオトモガルクはあまり連れていきませんが、欲しくなるときはあります。
いつも連れているガルクのスキル例です。
厳選のポイントは『気絶無効』や『回避上手』のスキルがついてるガルクを選びましょう。
バルファルクのクエストはランダムでマップが変わり、
初期位置もキャンプから遠い場合があるので、一匹くらいは厳選しておいてもいいと思います。
猟犬具は手数とスタン値が稼げる『護り番傘』がおすすめ。あとの一個は自由枠です。

オトモアイルー二匹もいいけどガルクは何かと便利。
バルファルクの仕様

『龍気吸引』時に胸部に一定のダメージを与えることで大ダウンが取れます。
このダメージは蓄積するタイプのダメージで直近に与えたダメージを次の吸引に持ち越します。
従って一回目二回目と大ダウンを取れなくても、
胸部に攻撃さえしていれば一回くらいは大ダウンを取ることができます。
TA走者はこの仕様を上手く利用し、タイム短縮に役立てています。
立ち回り
基本的には反時計回りで立ち回ります。
突発的な攻撃が多いですが、歩き避けで対処できる攻撃も存在します。
この項目では特に注意する攻撃の対処法と、インパクトクレーターを打てるタイミングを紹介します。
通常モード
突進
突進は開幕に多く使用してくる行動です。
向かって左側に回避か歩き避けをすれば避けられます。
立ち位置によってはその場から動かなくても被弾しない場合もあります。
猫パンチ翼突き刺し
左右どちらかの前足で猫パンチを繰り出し、翼をハンター目掛けて突き刺してきます。
猫パンチは攻撃というよりも予備動作に近く、右足で猫パンチを繰り出した場合は左側の翼を突き刺してきます。
猫パンチを歩き避けか回避で避けた後、一拍おいて溜め解除のステップで翼を避け、
硬直にIC(インパクトクレーター)を当てます。怒り時には突き刺しが二回になります。
怒り時での避け方
一回目の突き刺しを回避で避けるか、水面打ちで無効化します。
二回目の突き刺しを溜め解除ステップで避け、そのあと少しあいだを置いてからICを打ちます。
水面打ちの使い方については
ハンマーのカウンター『水面打ち』の打つタイミングとは?にて詳しく解説しています。
突き刺し:二連
突き刺すまでに僅かな溜めモーションがあるので、見てから歩き避けの準備をします。
左右に歩き避けし、そのあとに溜め2か溜め3を当てることができます。
突き刺し:旋回
『突き刺し:二連』よりも溜めモーションが長いので、見極めてから避けます。
バルファルクの動きに交差するように回避することによって比較的安全に避けられます。
溜め解除のステップで避けるとかっこいいし効率的です。
マルチプレイ時に立ち位置によって被弾しそうな時は、
翼旋回時に水面打ちを合わせることによって、被弾を防げます。
振り向き突き刺し
ハンターがバルファルクの後ろにいるときに誘発できます。
突進のあとに多くやってくる印象です
避け方は猫パンチ翼突き刺しと同様に溜め解除ステップで一拍置いてから避けます。
頭側か前足側に避けた後にICを打ちます。
振り向き突き刺し(怒り時)
怒り時は通常時のモーションに、追加で翼の突き刺しをやってきます。
一回目を回避で避けた後、二回目の突き刺しを一拍置いて溜め解除ステップで避け、技の硬直にICを打ちます。
サ〇ケモード


なんでサ〇ケモード?
某忍者アニメのサ〇ケ?

あのサ〇ケだね。
サ〇ケが呪印でなんやかんやしたときの状態に似てるからそう名付けたっ!

そんなに似てない・・・。
叩きつけ
猫パンチの後に少しディレイを掛けて翼を叩きつけてきます。
前方向に範囲が広く、距離を取ると却って被弾してしまいます。
歩き避けする場合は猫パンチの方向と逆に位置取ると安全です。
右足で猫パンチを出した場合は左側前方向に叩きつけくるので、近づきながら右に位置取る。
次に左足猫パンチが来るので、位置調整をしながら近付きつつ左側に回避する。
インパクトクレーターを打つ場合
より火力を稼ぎたい場合は猫パンチの後、溜め解除のステップで懐に入り込むことにより、
ICを打つチャンスが生まれます。※怒り時は必ず二回使用してきます。
操竜とスタン
ハンマーのICは操竜の蓄積値が高く、
バルファルクの場合だとICを二回分しっかり当てれば操竜待機状態にできます。
操竜の蓄積値が高すぎる故に初回のスタンをスキップしてしまうことがあるので、DPSにこだわる方は注意です。
開幕のICは小型モンスターがヘイトを取ってしまう仕様もあるので、現環境ではかなり当てづらいのが現状です。

実質運ゲーとも言えるw
初回のICを外してしまったり、スタンが遅れそうなときはバルファルクの『龍気吸引』を待つのも手です。
バルファルクに気づかれてから50秒経過すると龍気吸引を使用してきますので、
グダってしまった場合は前もって溜め3の準備をしておくのと大ダウンを取りやすいです。

『龍気吸引』を確認してからじゃ攻撃が間に合わなくてダウンが取れないから、前もって攻撃の準備をするってことね。
ダウン時の殴り方
スタンや大ダウンなどのダウンの種類が違えばダウンしている時間も変わってきます。
この項目では、それぞれのダウンにおけるICを絡めた殴り方を紹介します。
スタンの場合
上記動画のように、距離がある場合は溜め1で距離を詰めます。
叩きつけをフルでヒットさせ、起き上がりに合わせてICを打ちます。
大ダウンの場合
溜め1から返し振りを入れ、Xを三回入力してホームランまで打ちます。
ホームランを打ち終わったらすぐにICを入れます。
バルファルクの頭の動きに合わせてスティック入力をするとICを当てやすいです。
参考プレイ動画
こちらは以前投稿したTA動画です。
理想的な流れとしては開幕にICを入れ、少し殴ってスタン→操竜→龍気吸引→胸部を殴り大ダウンです。
序盤にダメージを稼げればかなり優位に立てます。
動画では大きな被弾を一回だけしているのが悔やまれます。
まとめ
- 基本的に反時計回りを意識する。
- 操竜待機状態でスタンをスキップしないように注意する。
- 攻撃の範囲をしっかりと見極めて立ち回る。
- ダウン時は殴ってからICを打つ。
- グダった場合は『龍気吸引』を待つ。
- 小型モンスがヘイトを取る仕様をなんとかしてほしい(切実)。
それでは今回はこのへんで・・・。
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